【30代パパ実話】パパになって最初に感じた「俺、何もわかってなかった」

子育て

どうもしゅんパパです。

現在2児のパパであり、元ホストという特殊な人です(笑)

東京で上の子が産まれてからすぐに沖縄へ

沖縄へ移住して生活し、2人目を授かりました。

最初は仕事をホストから変えて、育児に向き合う事が難しかったです。

現在では営業会社を独立し、法人化することが出来ました。

仕事と育児はまた違う難しさがあり、パパ目線でブログを書いてみようと思い立って始めてみました。

是非、最後まで読んでもらえると嬉しいです!

正直に言うと、子どもが生まれるまで、子育てを少し甘く見ていました。
オムツ替えもミルクも、やり方を覚えればできる。
仕事だって忙しいし、夫としてちゃんと稼いでいれば、父親としても合格だろう。
どこかで、そんなふうに思っていたんだと思います。

でも、子どもが生まれてすぐに気づきました。

分かっていなかったのは育児の方法じゃなくて、親になるという感覚そのものでした。

父親になった実感は、正直なかった

出産の日、無事に生まれてきてくれた我が子を見たとき、もちろん嬉しかった。
でも、ママが感じているであろう感情とは、どこか違っていたと思います。

ママはすでに何か月も前から「親」だった。
お腹の中で日々赤ちゃんが大きくなる感覚と、ホルモンバランスの変化で体調の変化で辛い姿を見ていました。

一方で俺は、急に肩書きだけ「父親」になった感じでした。
よく「母親はお腹を痛めて我が子を産むから親になる実感がより強くなる」と言いますが、まさにそんな感覚です。

家に帰ってからも、どこか現実感がない。
夜泣きが始まっても、「大変だな」とは思うけど、どこか他人事のような感覚もあった。

今思えば、そのズレが最初のつまずきでした。

「やってるつもり」だった自分

オムツ替えもしたし、お風呂にも入れた。
寝かしつけだって、時間があるときはやっていた。
だから正直、「俺なりにやってる」と思っていました。

でも、よく考えると判断しているのは全部ママでした。

何時にミルクをあげるか、何を着せるか、体調は大丈夫か。
俺は言われたことをやっていただけで、主導権は持っていなかった。

「手伝ってるつもり」だったけど、

実際は一緒に背負ってはいなかったんだと思います。

一番きつかったのは、無力感

一番しんどかったのは、何もできない自分を自覚した瞬間でした。
ママは簡単そうにこなしていることも、実際にやってみたら全く上手くいかない。

泣き止まない子どもを前にして、抱っこしてもダメ。

ミルクも違う。

最終的にママに代わると、少し落ち着く。

そのとき、胸の奥がズンと重くなりました。

頼られていない、というより、頼れる存在じゃないという現実。

「父親って何なんだろう」

そんなことを考えた夜もありました。

それでも、変わり始めたきっかけ

大きな出来事があったわけじゃありません。

ある日、ママがぽつっと言った一言でした。

「大丈夫って言われるより、一緒に考えてほしい」

その言葉で、ハッとしました。

俺は解決しようとしていたつもりで、本当は向き合っていなかったんだと。

それから少しずつ、

「何をすればいい?」じゃなく「今、何が一番大変?」と聞くようになりました。

子育てに正解はないと思います。
子供の性格や環境で大きく変わるからです。

子供が産まれる前や産まれた後も良い父親になろうと『子育て本』を多数読んで、自分は分かっているつもりになっていました。
しかし、一番近くにいるママと支え合えない父親は失格だと思い知りました。

正直、今でも完璧にはできていません。
でも、逃げずに考える姿勢だけは変わったと思います。

今思う、父親のスタートライン

父親は、最初から完璧じゃなくていい。
むしろ、分からないところから始まるものだと思います。

大事なのは

分からないまま放置しないこと。

ママの一番の理解者でいること。

できない自分を言い訳にしないこと。

遅くても、不器用でも、ちゃんと向き合おうとすることが

父親のスタートラインなんじゃないかと、今は思っています。

ママへ、もしこの文章を読んでくれていたら

もしこの文章をママが読んでくれていたら、

一つだけ伝えたいことがあります。

男は、本当に分かっていないことが多い。
きっと「なんで、こんなことも分かってくれないの?」と思うことも多いと思う。

男は、「そんなこと言ってくれないと分からないよ!」と地雷を踏むことも多いと思います。

それでも、分からないなりに、ちゃんと向き合おうとしている人もいます。
遅いし、不器用だし、足りないところだらけだけど、

少なくとも俺は、逃げずに父親でいようとしています。

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